きまぐれレビュー

見たものをきまぐれにレビュー

ミーンガールズ

ミーン・ガールズ (字幕版)

典型的なChick Flick(女子向け映画)ですね。

全く感情移入ができないのはもちろんのこと、アメリカの若いコの話は日本の若いコの話以上についていけない(爆)

スクールカーストとか高校生にしては過激なパーティーとかアメリカならではです。

ヒロインが好きになる同級生の男の子もわけがわからん。。。

中高生の恋愛って勢いとか周りの目とかがあって、大人からみればお遊びに見えても仕方ないのは、逆に現実的なのかもしれません。

★★☆☆☆

 

 

リトルミスサンシャイン

リトル・ミス・サンシャイン (字幕版)

2006年のアメリカロードムービー

7歳でぽっちゃり眼鏡の女の子オリーヴがカリフォルニア州で行われるリトルミスサンシャインという美少女コンテストの予選を通過。

彼女の夢を叶えるために、貧乏な家族はニューメキシコ州からコンテスト会場のカリフォルニア州まで古いフォルクスワーゲンのマイクロバスで行くことに。

自らが提唱する勝者の条件とは裏腹に、父親のリチャードはコーチングの契約に失敗し、家計は厳しい。

家族に敗者になるな!とうざく説く姿を見れば、息子がリチャードを煙たがるのも当然だ。

オリーヴの叔父は、恋人を奪われ自殺未遂をして病院から出てきたばかり。

自殺未遂をした彼を一人にはしておけないので、妹の家に居候することになったのだ。

祖父はオリーヴと仲がよいのだが、なにせ口が悪く、女とドラッグが好き。

こんな崩壊寸前の家族がロードトリップで絆を育んでいく様を描く。

 

父親のリチャードが本当にうざい(笑)

プライドが高く、他人の意見を聞かないタイプである・・・

ゲイで傷心の叔父となんだかんだ仲良くなっていく息子は見ていてほほえましい。

結局みんなオリーヴを助けるために家族一丸となるのはロードトリップの王道か。

お腹ぽんぽこなオリーヴかわいい。

そしてマイクロバスがかわいいのだなぁ。

色もポップで今の車にはない魅力。

話はハッピーエンドなので見やすくてよし。

★★★☆☆

 

大災難P.T.A.

大災難P.T.A. [DVD]

1987年のアメリカコメディ映画。

感謝祭前日にニューヨークに出張をしていた広告会社勤務のニール。

仕事がおし他ので帰りの飛行機に間に合う為に急ぐも、感謝祭のラッシュアワーに巻き込まれる。

なかなか捕まえられないタクシーを、デルというシャワーリングのセールスマンに取られたところから、ニールとデルの災難な珍道中が始まる。

 

もうなんか災難過ぎて途中でかわいそうになりました。

ファーストクラスの航空券を予約していたのに、席がなくてエコノミーに勝手に変えられるニール。

そのエコノミーの隣の席にはデルが。

デルはずっとつまらない話を喋り続けるし、靴下を脱いで足の臭いを振りまき、寝れば肩に寄りかかってくる。

太ってるデルがエコノミーの席ではみ出ているのも地味に嫌ですわ。

天候のせいで飛行機はシカゴにはつけず、離れた別の空港へと降りることに。

空港で天候が回復し再びシカゴへ飛び立つを待つのだが、結局フライトはキャンセルに。

多くの乗客が空港に残されることとなり、周りのホテルは全て満室。

そこでデルは、タクシーを意図はしないにせよとったことへのお詫びに、顧客のコネがあるから部屋を手配できるとニールに申し出る。

そのあともソリの合わない二人は大ゲンカをしたりするのだが、なんの因果か結局2人でシカゴに向かうことに。

飛行機が飛ばないから電車を使えば、電車も事故で止まり、すったもんだありつつデルが借りたレンタカーで高速を走るも、デルのせいでレンタカーは炎に包まれることに。

 

ニールの不幸っぷりがすごい。

中盤は本当にニールに同情してしまって視聴するのが辛かったです。

デルも根はいいやつなんですけど、イライラさせる(笑)

何もかもうまく行かなくて、アメリカの適当なカスタマーサービスに振り回されるニールはきっとアメリカあるある。

最後はなんだか無理やりいい話的になってるのはなんだかなー・・・

なんかスッキリしないコメディーでした。

★☆☆☆☆

 

大災難P.T.A. [DVD]

大災難P.T.A. [DVD]

 

 

デス・レース2000年

デス・レース2000年<HDニューマスター/轢殺エディション>(続・死ぬまでにこれは観ろ!) [DVD]

1975年にアメリカで製作されたB級カルト映画。

設定は未来の2000年、アメリカ政府が主催の、国民に絶大な人気を誇るアメリカ横断”デスレース”。

5組のレーサー達がニューヨークをスタートし、ゴールのロサンゼルスを目指す。

デスレースはゴールまでの速さと共に、一般市民を轢き殺すとポイントが課され、そのポイントは年齢・性別によって違うという設定。

反政府団体はこの惨殺レースを止めようと色々な妨害を仕掛ける。

前回のデスレースの優勝者である人気者のフランケンシュタインは、新しいナビの女性アニーと共にレースを挑むのだが、2人にはそれぞれの思惑があった・・・

 

フランケンシュタインという名の通り、顔はつぶれて右手は鉄の義手という改造人間みたいな設定で世間には認識されている人気レーサー。

その顔を隠すためにマスクをしているのだが、マスクをはずせば怪我も何もない普通の顔。

フランケンシュタインとは、実は政府にレーサーとして育てあげられた者で、今まで秘密裏に代替わりしているそう。

このレースでフランケンシュタインは、優勝し大統領と握手したところで右手に埋め込んである手榴弾で殺害しようとしている反政府の意識をもった男だった。

アニーはフランケンシュタインと政府を貶めるために反政府団体から侵入したスパイだった。

2人はレースの中でお互いの思惑を知り、最終的に協力することになる。

 

なんというかB級カルト映画というだけあって、突っ込みどころ満載。

レーサーは中継地点で泊まるのだが、なんか体育館みたいな広いところにベットが置かれている(笑)

意図が分からないまま轢かれていく人々。

なぜそうなるのかという攻防シーン。

トんでる映画である。

 ★☆☆☆☆

 

神撃のバハムート VIRGIN SOUL 19話

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ニーナとシャリオスとの「ボールルーム」より踊ってると評判の(笑)ダンスが良かった!

今回はファバロすごくかっこよかったですね~

まさに師匠としてニーナを見守り、導き、、、といった感じでした。

シャリオスは見ててニーナが好きなのが分かって辛い。

覚悟を決めてニーナを突き放しましたが、シンデレラのニーナはお城に靴を残していきましたね。

走るのめっちゃ速いシンデレラがいたものだ。

2人にハッピーエンドはあるのでしょうか!?

それにしても、アレサンドのニーナへの態度がおかしかった。

実は妹っすとか適当すぎでしょう!笑

アレサンドは逃亡を図ったところをアザゼルさんに阻まれ、そこで念願のジャンヌと出会うことになろうとは予想してなかったでしょうね。

アレサンドは誰に忠義を尽くすのか見ものです。

 

 

L.A.コンフィデンシャル

L.A.コンフィデンシャル 製作20周年記念版 [Blu-ray]

1950年代のロサンゼルスを舞台にした映画。

マフィアの幹部が逮捕されたことによる混乱の中で起きる事件を通して、警察の腐敗が暴かれていくというお話。

クリスマスの日に酔っ払った警官が、メキシコ系移民の容疑者に暴力を加えるという警察の信用を落とす事件が起こり、その事件で離職することになった刑事がコーヒーショップで他の客と共に殺される。

警官が容疑者に暴力を奮ったという仲間の不正を証言することで、新人のエドは昇進し、そのせいで他の警官からやっかいもの扱いされる。

エドと共に捜査することになったジャックは、テレビドラマのテクニカルアドバイザーとして有名だが、裏ではゴシップ紙記者に情報を流して私腹を肥やしている腐敗した警官の一人。

コーヒーショップで殺された元刑事の相棒だったバドも捜査にあたるが、エドが相棒を踏み台に昇進したことに反感があり、独自に調査し犯人を追う。

捜査をするなかで、娼婦の容姿を有名人に似せて整形する売春組織の名があがってくるのだが、容疑者の一人であるリンとバドはお互いに惹かれあうようになる。

 

伏線がたくさん張られていて、点と点を結びつけて推理していく作業はワクワクしますね。

エドがリンに欲情したシーンはちょっと理解できませんでした・・・笑

据え膳なのか?

あと、自分は白人というか外国人の顔が見分けられないので、バドとジャックの見分けがつきにくくて時々混乱しました。

なんだかんだで結果的に、正義感で動いていた警官のエドとバドが生き残ったというのは興味深いです。

エドは警察が警察内の不祥事を公にすることはないとわかっていて、それでまた出世。

エドがトップに立って警察のその腐敗した体制を崩せるかというと、それはまた疑問です。

ところで、この映画は今年で製作から20周年なのですね。

これを期に見返してみるのもいいでしょう。

★★★☆☆

 

この世界の片隅に

この世界の片隅に

ほんわかした絵柄と天然な性格のすずさんにのんさんの声が合ってましたね~

周作さん役の細谷さんは広島出身ですし、自然な演技はさすがです。

題材は戦争時の広島ということで、私たちはみな何が起こるかはわかっているわけですが、戦争の悲惨さを訴える目的の映画ではなく、すずさんの人生を追っている映画なのでとても観やすかったです。

戦争時でも毎日を暗く生きていたわけではなく、人はその環境の中で力強く生きていけるのだと感じました。

配給が少なくなってきても、すずさんが楽しそうにお料理をするシーンはとても印象に残りますね。

この映画が暗くならないのは、すずさんの前向きさや可愛らしいさのおかげでしょう。

すずさんが哲の課題の絵を描くシーンなどはすずさんの絵になる演出が素敵でした。

あの爆発に巻き込まれるシーンも花火がちかちかするような白黒の絵の演出が効いてました。

原作は未読なのですが、りんさんにまつわるエピソードは映画ではほとんどカットされていたようで・・・

周作さんの”選ばなかった過去”についての台詞や、すずさんの苦悩は原作を読むと補完できそうですね。

2つのエンドロールも見逃せない内容になっていて、最初から最後までじっくり視聴しました。

それでも見返したい部分が結構あり、何回も繰り返して観たい映画です。

★★★★☆

 

 

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

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