正解するカド KADO:The Right Answer 12話
交渉は物理だった・・・?
ザシュニナがヤンデレみたいになっていたよー
ものすごく感情をだしていましたね、ザシュニナ。
本当のあなたでなければダメなの。あなたに強制はできない。
ってなんかやっぱり恋がらみの話みたいです(笑)
(意味深)って語尾につきそうな会話でした。
でも、真道がザシュニナの裏をかくために、命を落とす必要があったのかどうかが謎でした・・・
ザシュニナを驚かせることには成功したけど、娘ちゃん登場を早めることはできなかったのでしょうか?
娘の育ての親になって元の時間に帰ってきたら、16年分老いてる花森が不憫でした(笑)
そして博士は異方へ行ってしまったんですね!
ザシュニナがいなくなって、異方からもたらされた力はなくなってしまったということで、一番の勝者はサラカなのでは?
人類には日常が戻り、サラカは真道と結ばれて子どもをもうけた。
真道はいないですが、充実した人間生活だと思います。
世界の情勢とかワムの作り方を配信したところとかが、すごく面白かったのですが、終盤はちょっと展開に置いてかれましたね~
もっと交渉に重きを置いた0話みたいな話が見てみたかったかもです。
それでも最後は3Dにも慣れたし、1シーズン楽しめました。
月がきれい 12話
最終回。
小太郎は第一志望の高校に落ちて、茜とは同じ高校に通えなくなってしまう。
頑張って勉強して、光明を受けてくれたのが嬉しい、という茜。
本当は寂しいのだろうけど、感謝を表すいい子の茜ちゃんです。
このカップルほのぼのしてますよね。いいなぁ~
本屋のお兄さんに、すべての経験は物書きの肥やしになるみたいなことを言われ、すすめられるままに小説を書く小太郎。
ろまんの言葉をきっかけに、その書いた小説をネットに投稿しはじめる小太郎。
併願した市立の高校に受かり、千夏と同じ高校になる。
千夏は小太郎に告白し、玉砕。
千夏はそれを正直に茜に報告するが、小太郎は茜には告白されたことを言わなかった。
もやもやする茜。
彼女の親友と彼氏が同じ学校かぁ、複雑ですね。
振られたと言っても、これから近くにいられるのは千夏ですからね。
茜もいろいろ考えてしまうことでしょう。
卒業式の後のデートで、そのもやもやを吐き出す茜。
遠距離恋愛になるのが不安で、小太郎に負担をかけさせるのも嫌で、どうしたらいいのかわからなくなったのか、泣き出してしまう。
小太郎にキスをし走って逃げる茜。
足の速い茜には追いつけない小太郎、そのまま2人は喧嘩別れのような状況に。
茜の引越しの当日にも小太郎の姿はない。
千夏が見つけたと言って、茜に小太郎の投稿した小説を見せる。
ずっと考え込んでいた小太郎だが、本屋のお兄さんに小太郎の投稿した小説にコメントがついてると教えられて、初めてコメントに気がつく。
そこには茜のコメントがーーーー
そのコメントを見て、小太郎は茜に合いに走るが、間に合わない。
茜が乗っているだろう電車に向かって、好きだと叫ぶ。
電車に乗っている茜は小太郎が投稿した最終章を読み、小太郎の気持ちに涙する。
青春です!!!!!!
いいねー勢いがあって!!
ここで簡単に会えないところがよかったと思います。
それからふたりの挿絵とLINEの様子で、時間の経過が表され、最後は子どもをだいて写真に写る2人(と仲間)で、完結。
中学生の初恋が実ることは現実にはあまりないことですが、ハッピーエンドでよかったです。
シーズン通して、青春をまざまざと見せつけられつつ、胸を締め付けられつつも、楽しめました!
小太郎と茜、おめでとう!
リトルウィッチアカデミア 25話
信じる心が力になる、魔法になる!
やっぱり王道な最終回でした。
クロワが他人事のように解説して、もう無理だなんて言ってるのには疑問が浮かびましたが、アッコが持ち前のポジティブさで困難に立ち向かっていきましたね。
クラスメート全員が精神的にも物理的にも、アッコの背中を押してあげるシーンは熱い!
最終回のバトルといえばこれこれ!って安心できるシーンでした。
ミサイルとのバトルシーンは作画がまたすごかったです。
ダイアナと2人で力を合わせたからやり遂げられたアッコ。
アンドリューもアッコを、魔女を信じて、父親の気持ちを変えることに成功しました。
一般人のなかで魔法や魔女の信頼があがる出来事になりましたね。
(騒動の原因も魔女だったことは置いといて・・・笑)
最後は重要キャラ全員でて、アッコが空を飛べるようになって、きっちりきれいに終わってくれました。
ところで今回視聴していて、私は魔法騎士レイアースを思い出しました。
古いのであまり知っている人がいないかもしれませんが、人の負のエネルギーが敵で、”信じる心が力になる”がテーマのCLAMPによる魔法少女ものです。
ようはドラゴンボールの元気玉で、魔法少女ものでは特に王道の展開だと思いますが、印象に残っている台詞が一緒だったレイアースが1番に思い起こされました。
懐かしくなって、またレイアースのアニメが見返したくなりましたね~
有頂天家族2 12話
駆け足でしたが、大団円でした!
矢三郎と弁天の駆け引きが見える会話が好きなので、最終回にそんなシーンが久しぶりに見れて嬉しかったです。
電車を2代目の家にぶつけるという悪い提案をする矢三郎と、その提案に乗っかる弁天。
狸の会議に場所を提供してあげて、家を破壊されてしまう2代目。
矢三郎達が降りてきたとき、早雲は自分の人姿に戻っていましたね。
相変わらず天満屋も寿老人も人間離れしていますが、人間は業が深いのか・・・
兎にも角にも、天満屋と早雲の悪事をはたらいた者同士、鬼に掴まって地獄へgo。
海星を偽右衛門騒動に巻き込んで危険にさらしてしまったことを地獄で反省してください!
弁天にはがされてしまいましたが、2代目に折り重なっていた狸たち可愛い。
そして2代目と弁天のバトル再び。
二人共なりふりかまわずのバトルでした。
2代目が辛くも勝利を納めましたが、家も大切にしていた家財道具も失ってしまいました。
赤玉先生が威厳のあるところを見せるのですが、2代目の心境があまり理解できず・・・
もう少し2代目の話を掘り下げてほしかったかなぁ、と思います。
2代目が弁天に似た女性が好きだったこと、それを赤玉先生に反対されて負けたこと、親子で女性の好みが似ていたことは読み取れましたが、2代目の涙の理由がいまいちピンとこなかったです。
一方、下鴨家は矢一朗と玉欄が結婚し、矢三郎と海星が許嫁に戻ったりと、明るい話題が続きました。
金閣と銀閣は本物の呉一朗に根性を叩き直されることとなりましたが、下鴨家にはずーっとちょっかい出していくのでしょう(笑)
弁天に必要なのは狸などではないと矢三郎のモノローグが入りました。
弁天と矢三郎と海星の三角関係に答えがでてしまいましたね。
人間でも天狗でもない弁天は、どっちの世界にも完全に属していないし、かわいそうな人ではあります。
不器用なお人です。
2代目もまだ自分は天狗にはならないというようなことを矢三郎に言っていましたが、ずいぶんと声のトーンが以前とは違うようです。
心境の変化ですね。
海星と矢三郎も前より少し素直になって会話しているように感じました。
矢三郎の祖母と会話するシーンがとても暖かくて、狸らしくて良かったです。
背中合わせで座っている矢三郎と海星の雰囲気も暖かでした。
狸界の未来は明るいという希望に満ちたエンディングでしたね。
アニメ完走したので、ぜひ原作を読みたいと思います。
原作がまで出ていないそうなので、いつになるかはわかりませんが、3期も来ると確信しています!
終わりで始まりの4日間
9年間ニュージャージーの田舎の実家に帰っていなかったアンドリューが、母の死をきっかけに帰郷することに。
アンドリューは精神科医の父から処方された大量の精神安定剤を服用しており、感情の起伏があまりない。
ずいぶん久しぶりにあった学生時代の友人達と遊んでいても、アンドリューだけ別の世界にいるよう。
近頃頭痛に悩まされていることを父に伝え、父の紹介の先生に診てもらうことに。
その病院の待合室で、アンドリューは天真爛漫で、嘘でもなんでもどんどん口からでてしまう変わった女の子サムと出会う。
アンドリューもサムも精神的疾患を抱えていて、人間関係に不器用な2人だが、アンドリューはサムに心を開くようになり、互いに惹かれあう。
お互いの家族や過去には異常な点があり、独特の間によってその他人とのズレが表現されている。
独特の世界観がある映画です。
アンドリューが実家に帰る4日間に起きる人生を変える出来事の物語ということで、終わりで始まりの4日間というヒューマンドラマを感じる邦題になっているわけですね。
原題はGarden Stateで、ニュージャージー州の別称らしいです。シンプルな原題。
世界観がはまればすごく面白いと思いますが、私の好みにはそこまではまらなかったです。残念。
★★★☆☆
神撃のバハムート VIRGIN SOUL 12話
アザゼルさんが退場しちゃってからは、リタとカイザルが出てくるのが楽しみなこのごろ。
リタがニーナとジャンヌの脱出を手助け。
今回も傘でふんわり降りる可愛いシーンがありました。
ニーナは一人で引っかかってましたが(笑)
そして、まさかのカイザルの義手に仕掛けてあった術!で自力で脱獄するカイザルとファバロ。
リタがそんなものをカイザルに知らせずに、組み込んでいたなんて驚きです。
カイザルが自分で使えないのにどうする気だったのやら・・・(笑)
カイザルには新しい義手、ファバロには義足が必要ですね~
そして、とうとう神と人間の戦闘が開始されました。
ガブリエルの計画がアザゼルさんみたいに、ムガロちゃん頼みでガバガバじゃないですか、と思ったら意外にうまくいきましたね。
ムガロちゃん有能。
王様は開発途中の最終兵器を出すそうですが、なんなのやら?
ニーナ達囚人が労働させられていたのは、その最終兵器のためだったようです。
最終兵器が地下からせり上がり、周りを破壊して、地上に出てきました。
その際にニーナ達は巻き込まれ、その最終兵器の中へと落ちてしまいます。
これで、皆が決戦の舞台へと集まることになりそうですね。
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正解するカド KADO:The Right Answer 11話
コピー真道とセッテンが働きまくって、ナノミスハインを世界各国に広めている。
新アイフォンとかVR体験とかみたいなお祭り騒ぎになってるじゃないですか。
そんなに簡単に異方のものを広めていく人類はお気楽な気が・・・
面白そうだからとか技術発展とかあるのでしょうが、異方を信用しすぎ。
沙羅花とザシュニナ対策を練る真道さん。
仲がずいぶん良くなりましたね。
まるでハリウッド映画をみているようです(笑)
そして、沙羅花が通り抜けフープ的に博士と花森を捕獲。
ザシュニナに対峙するためにフレゴニクスの発生・無効化装置を作成することに。
ここで0話の工場がでてくるとは。
そして、真道から交渉という言葉が!
やっと交渉してくれますか!
このアニメがバトルものになろうとも、私はずっと真道さんが交渉するのを待っていたのです。
沙羅花はザシュニナを完全に人類の敵とみなしていますが、真道は交渉相手として、相手が満足するものを提示しようと言う。
スーツはかなりダサかったですが、完成しましたね。
博士は異方に行きたがると思うのですが、何か行動を起こすのでしょうか?
交渉に行く前に花森をなだめる真道さん・・・なんか恋人ですやん・・・
ザシュニナも病んでますやん・・・
コピー真道さん何人いますのん?
コピー真道さんを雑に犬神家的に回収して、カドが人を、都市を飲み込み始めました。
ザシュニナの元へ交渉に現れる真道さん。
会いたかった、と言い愛おしそうに真道さんを見つめるザシュニナ。
てらしーの演技すごい・・・
真道さんハーレムが形成されているじゃないですか!
と思ったら、予告で殴り合いする少年漫画みたいになってて?
どうか真道さん、ザシュニナと視聴者に嬉しいサプライズを!
私も最終回を見て、満足して終わりたいです(笑)
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コピー真道さんフィギュアとか・・・
カドのポーチとは新しいですね