2017 秋アニメどのアニメみる?
今期もどんどん新しいアニメがはじまっていますね。
今のところ視聴した範囲での感想・自分用記録です。
*視聴してないアニメももちろんあるのであしからず。
では月曜日から!
「ディアホライゾン(被)」
なんだこのアニメと慄いたアニメのうちの一つ。1話もなかなかだったけど、2話で総集編きた・・・!!声優トークもあったり、狙ってきてる感に付いていけるかが鍵。
「おそ松さん2期」
OPとEDがまたいい。1話と2話で今のところ1期にかぶせてきてる。1話のパロネタがツボだった。2話の透け具合面白かった。
「ネト充のススメ」
能登さんいいな。ネトゲ内で性別逆で出会った男女の話か。ゲーム内の桜井さん可愛すぎる。桜井さんが櫻井さんなのね。
火曜日
王道ファンタジーだ。2話の回想ながかったな・・・でもあの◯◯に俺はなる!って決め台詞はあれでいいのか?(笑)ファンタジー好きなので期待。
乙女ゲーアニメ。武将、ケモノ、吸血鬼と属性詰め込み気味。ヒロインが釘宮さんなのでもう少し見てみたい。2話のゲーム攻略ぶりが笑えた。
「十二大戦」
西尾維新原作。1話ごとに1人ずつ退場するよう。兎のビジュアルの濃さに未だに慣れない(笑)2話は緑川さん演じる午が可愛かった。戌の言葉遊びの部分は台詞だけだとわかりにくかった。物語シリーズはうまい演出だったのだなぁ。
癒しアニメ枠。見てると出てくるお酒が飲みたくなる。
「魔方陣グルグル(2017)」
継続視聴。ヒッポロ系ニャポーンでた!相変わらずニケがほんとに記憶の中にある、想像した通りのニケですごい。
「EVIL OR LIVE」
中国アニメだったのか。前情報なしに見たら始まった時の雰囲気が日本アニメと違って驚いた。感情移入できなくて淡々と進んでいるようにみえたな。
水曜日
「このはな綺譚」
雰囲気が花咲くいろは。旅館で働く女のコたちが可愛い。期待。
「URAHARA」
これも”何だこのアニメ”アニメ(笑)おしゃれアニメなのだけれど、フリップフラッパーズみたいには心を掴まれなかった。残念。
ツキウタは完走したのだけれど、これはちょっと・・・自分に合わなかったのは覚えているのだけれど、内容は覚えていない(汗)
「Just Because」
高校生の青春アニメ枠。面白いことがおこりそうな雰囲気あり。
うーむ絵柄があまり好みではないし、結構グロい。視聴後に気分が暗くなるので今回はパス。
「DYNAMIC CORD」
”なんだこのアニメ”アニメ。衝撃の吸引力。話題ですね。
金曜日
「少女終末旅行」
淡々としゃべる女の子達がいい。雰囲気が好き。
「キノの旅」
小説が流行ったどんぴしゃ世代だからか懐かしい。こういう硬派というか童話みたいな考えさせられるお話けっこう昔はやってたイメージ。よいぞよいぞ~
人が壁に打ち付けられたシーンがギャグっぽかったところが強烈に頭に残っている(笑)判断はちゃんと1話見てからだな。
「牙狼」
牙狼シリーズは初見なのだが、面白かった。気合入っているのが伝わってくる。
土曜日
前野さん演じるルパンがくさい台詞をはきまくるのに癖になりそう。声優豪華だなぁ。
「宝石の国」
期待!CGならではの宝石のキラキラ表現がきれい。それぞれの宝石のキャラがたっていて楽しみ。
「ブレンド・S」
うーん主人公が目つき悪くみえないから主人公の苦悩が全く共感できない・・・
「鬼灯の冷徹 第弐期」
ゆったり楽しめるから好き。動物たちいいな~
「魔法使いの嫁」
赤髪の白雪姫テイストというか花とゆめテイスト。好きなやつだ。魔法使いのギャグ顔かわいい。
夏から継続。ダンスはあまり動かないけど、話が面白い。清春と真子ちゃんが好きだったから出番あまりないの寂しいけど、多々良の成長を見守るとしましょう。
ごちゃごちゃしてる感じが好き。声優の安定感はんぱない。2期は原作よりらしいが、原作未読なので面白ければよし!
日曜日
1話ワクワクした!世界観がしっかりしてる。新世界よりとかガルガンティア好きだったので、クジラも期待。
ということで1話をみて、新アニメだとクジラ、魔法使いの嫁、宝石の国がトップ3かな。
秋けっこう見るもの多そう♪
2017 夏アニメふりかえり
夏アニメが終わりましたね!
私が一番次週を待ち遠しく思って楽しめていたのはメイドインアビスでした。
ナナチがでてきた最後の2、3話でアビスのことがだんだん明らかになって盛り上がって1期終了。
ナナチ可愛すぎでしょう~!!
元々は男の子だったのかな?
原作のストックがあまりないらしいので、2期は残念ながら当分こないのでしょうね・・・
次点では神撃のバハムート2期とグルグルが良かった。
カイザルが最後の最後でゾンビになってたのはちょっとがっかりでしたが、ニーナと王様のダンスシーンはいまだに心に残っていますし、アザゼルも出てきて楽しめました。
グルグルは展開が相当はやいにも関わらず、大事なところはうまく入っているのでさくさく進むのが逆に気持ちいいです。
前作よりギャグのテンポはよくなっているのでは?
ククリが断然可愛くなってるし。
岡本さんのレイドがばっちり合っていて、お気に入りです。
グルグルは秋も継続で嬉しいです。
ボールルームへようこそも継続ですね。
まこちゃんが出てた回が面白かったな~
新ヒロインはこれから好きになれるかどうか不安ですが、ボールルーム自体は面白いでしょう。
あとは、ようこそ実力主義の教室へが推理要素というか予測しながら見れるのが意外に面白かったです。
主人公の最後の独白のオチがよかった!
ツンデレからデレをひきだしておいて、何も思わないのね(笑)
プリンセスプリンシパルも女の子スパイ達が可愛かったし、なかなかきれいにまとまってたと思います。
最遊記は昔と変わらない雰囲気で、良作画で嬉しい限りでした♪
前世の話はチェックしてなかったので、今回チラチラとアニメで見られて興味深かったです。
そういえば、春からのサクラクエストは終盤盛り返しましたね。
面白かった。
サンダルさんも良かったし、明るく前向きな最終回で満足でした。
その他にも賭けグルイとか徒然チルドレンとか、癒し枠の異世界食堂とか、夏は最終話まで見たアニメがなかなか多かったシーズンでした!
ソードアートオンライン オーディナルスケール
SAOの劇場版。
世間ではオーグマーというウェアラブルマルチデバイスが席巻しており、VRゲーマーもオーグマーを使用するARゲームのオーディナルスケールに流れているという。
そんな時にオーディナルスケールのイベントボスにSAOのボスが使われ、SAOサバイバーが襲われたり、記憶障害が起こる事件がお来始め、アスナもSAOの記憶を失くすことになる。
そこでキリトが立ち上がり、アスナの記憶を取り戻すために戦う。
今までのキャラもいっぱい出てきて、いいですね。
ユウキがでてきたところは熱くなりました!
ポケモンGOの流行りでARゲームが少し身近に感じますね。
最初はVRと違って自分の体を動かすARに乗り気ではなかったキリトも、最後はレベル上げまくって無双しましたね~!
バトルがどれもアニメーションが綺麗で、動く動く。
神田沙也加さんが劇場版ヒロインのユナ役でしたが、歌も演技もさすがでした!
劇場版はキリトとアスナのイチャイチャ度があがってましたね~
キリトがアスナの胸にダイブするところとかラッキースケベ?的な(笑)
SAO時代のデータを使うところはチートですが、装備とかキリトが双剣使うのが懐かしくて良かった!
サービス満点な劇場版でした。
★★★★☆
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(完全生産限定版) [Blu-ray]
- アーティスト: ソードアート・オンライン
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
大災難P.T.A.
1987年のアメリカコメディ映画。
感謝祭前日にニューヨークに出張をしていた広告会社勤務のニール。
仕事がおし他ので帰りの飛行機に間に合う為に急ぐも、感謝祭のラッシュアワーに巻き込まれる。
なかなか捕まえられないタクシーを、デルというシャワーリングのセールスマンに取られたところから、ニールとデルの災難な珍道中が始まる。
もうなんか災難過ぎて途中でかわいそうになりました。
ファーストクラスの航空券を予約していたのに、席がなくてエコノミーに勝手に変えられるニール。
そのエコノミーの隣の席にはデルが。
デルはずっとつまらない話を喋り続けるし、靴下を脱いで足の臭いを振りまき、寝れば肩に寄りかかってくる。
太ってるデルがエコノミーの席ではみ出ているのも地味に嫌ですわ。
天候のせいで飛行機はシカゴにはつけず、離れた別の空港へと降りることに。
空港で天候が回復し再びシカゴへ飛び立つを待つのだが、結局フライトはキャンセルに。
多くの乗客が空港に残されることとなり、周りのホテルは全て満室。
そこでデルは、タクシーを意図はしないにせよとったことへのお詫びに、顧客のコネがあるから部屋を手配できるとニールに申し出る。
そのあともソリの合わない二人は大ゲンカをしたりするのだが、なんの因果か結局2人でシカゴに向かうことに。
飛行機が飛ばないから電車を使えば、電車も事故で止まり、すったもんだありつつデルが借りたレンタカーで高速を走るも、デルのせいでレンタカーは炎に包まれることに。
ニールの不幸っぷりがすごい。
中盤は本当にニールに同情してしまって視聴するのが辛かったです。
デルも根はいいやつなんですけど、イライラさせる(笑)
何もかもうまく行かなくて、アメリカの適当なカスタマーサービスに振り回されるニールはきっとアメリカあるある。
最後はなんだか無理やりいい話的になってるのはなんだかなー・・・
なんかスッキリしないコメディーでした。
★☆☆☆☆
神撃のバハムート VIRGIN SOUL 19話
ニーナとシャリオスとの「ボールルーム」より踊ってると評判の(笑)ダンスが良かった!
今回はファバロすごくかっこよかったですね~
まさに師匠としてニーナを見守り、導き、、、といった感じでした。
シャリオスは見ててニーナが好きなのが分かって辛い。
覚悟を決めてニーナを突き放しましたが、シンデレラのニーナはお城に靴を残していきましたね。
走るのめっちゃ速いシンデレラがいたものだ。
2人にハッピーエンドはあるのでしょうか!?
それにしても、アレサンドのニーナへの態度がおかしかった。
実は妹っすとか適当すぎでしょう!笑
アレサンドは逃亡を図ったところをアザゼルさんに阻まれ、そこで念願のジャンヌと出会うことになろうとは予想してなかったでしょうね。
アレサンドは誰に忠義を尽くすのか見ものです。
この世界の片隅に
ほんわかした絵柄と天然な性格のすずさんにのんさんの声が合ってましたね~
周作さん役の細谷さんは広島出身ですし、自然な演技はさすがです。
題材は戦争時の広島ということで、私たちはみな何が起こるかはわかっているわけですが、戦争の悲惨さを訴える目的の映画ではなく、すずさんの人生を追っている映画なのでとても観やすかったです。
戦争時でも毎日を暗く生きていたわけではなく、人はその環境の中で力強く生きていけるのだと感じました。
配給が少なくなってきても、すずさんが楽しそうにお料理をするシーンはとても印象に残りますね。
この映画が暗くならないのは、すずさんの前向きさや可愛らしいさのおかげでしょう。
すずさんが哲の課題の絵を描くシーンなどはすずさんの絵になる演出が素敵でした。
あの爆発に巻き込まれるシーンも花火がちかちかするような白黒の絵の演出が効いてました。
原作は未読なのですが、りんさんにまつわるエピソードは映画ではほとんどカットされていたようで・・・
周作さんの”選ばなかった過去”についての台詞や、すずさんの苦悩は原作を読むと補完できそうですね。
2つのエンドロールも見逃せない内容になっていて、最初から最後までじっくり視聴しました。
それでも見返したい部分が結構あり、何回も繰り返して観たい映画です。
★★★★☆
神撃のバハムート VIRGIN SOUL 18話
長かった!休みすぎでしょう、もう待つのが長かった~!
前話では王様と両思いなのを確認したニーナ。
ドラゴンに思い通りに変化できるようにもなりましたね。
18話はアザゼルさんが面白かったです♪
すねたりかっこよかったりアザゼルさんとムガロちゃんのコンビも久しぶりですね。
ファバロとニーナの師弟関係も見ていて楽しいです。
ファバロのチームがみんな揃って賑やかになりました。
私的に1期のキャラがわいわいしているシーンが好きです。
さて、ジャンヌの方はどうなっていくのでしょうか?
ムガロちゃんがこれからどうするのかも注目です。
神撃のバハムート VIRGIN SOUL I(初回限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2017/09/21
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る