きまぐれレビュー

見たものをきまぐれにレビュー

月がきれい 7話

イマココ/月がきれい (アニメ盤)

もう毎回心がザワザワするこの青春!!

もどかしいやらリア充爆発しろ展開やらで、遠い、もしくは経験できなかった青春を追体験

今回はタイトルからして不穏な雰囲気、「惜しみなく愛は奪う」

男女グループで遊園地に行くという学生ならではなお話。

千夏は安曇に告白しようとモーションをかけるかける。

比良も他の女子がくっつけようとすることもあり、茜に急接近。

そして安曇と茜はお互いに嫉妬!

若いね〜

月がきれいで描かれる女子は、リアルな学生感出まくりです。

友達の恋話が大好きで、勝手に恋を応援。

安曇が茜と付き合ってるから、と比良に男らしく言うところを千夏は目撃し、泣いてしまう。

安曇のことが好きだったんだ、と察し慰める女子達。

この女子達が茜とギクシャクしたりしないといいのだけれど・・・

さて、今回はろまん君がいい仕事してました。

友達の安曇をよく見てるし、結果的になんだか空気読める子だわ。

後半に2人で安曇とまわる茜ちゃんは楽しそうで、可愛かった。

花火を見ながら、もう少しってところで、幼女にキスを阻まれる2人。

現実だったらそんな幼女いないだろうから、キスできてただろうね(爆)

青春爆発感とCパートの妙にリアルな感じのギャップが面白い。

月がきれいのCパート好きです。