きまぐれレビュー

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有頂天家族2 アニメ 7話

 

TVアニメ『有頂天家族2』オープニング主題歌「成るがまま騒ぐまま」

今回は再び矢三郎と金曜倶楽部とのエンカウント

弁天に地獄から救ってもらった矢三郎は、弁天と一緒にそのまま金曜倶楽部の会合へと行くことに。

寿老人は謎の人ですね。

3段重ねの電車で会合とは粋です(笑)

地獄から帰ってきた2人にお風呂に入ることをすすめる寿老人。

男湯と女湯ののれんをくぐっていく2人。

あれ、これ混浴?と思ったところで矢三郎が中に他の金曜倶楽部メンバーと淀川先生を発見。

温泉とコーヒー牛乳で買収された淀川先生(笑)

なんだこっちは男湯か、と思いはじめた矢先に、弁天さま恥じらいもなく、前を隠しもせず登場!

すごいな、弁天・・・!

そして温泉でいい気分になったメンバーは会合へ。

天満屋なぜに腹みせ・・・!

そんなの別に見たかないよ。

それは置いておき、矢三郎は会合の席で早雲と再会。

早雲は、まさか矢三郎が地獄からこんなに早く生還して金曜倶楽部の会合に現れるとは、夢にも思わなかっただろうな。

同じ狸なのに自分のプライドとエゴで金曜倶楽部に入ろうとするなんて、本当にどうかしてる。

まぁ兄を貶めて鍋の具にした時点でもう歯止めは効かなくなっているのは確かか。

そこまで金曜倶楽部に入ることに拘った早雲にとって、弁天の一言によって自分ではなく矢三郎が選ばれてしまったことは、相当なショックだったのでしょう。

鬼に変化して撃たれてしまうなんて、想像もしなかった、突然な最期。

あんな早雲でも、海星にとっては父親なのだよね・・・

矢三郎が海星に向けた「もう苦しんではいない」という台詞はぐっときましたね。

次は海星回みたいですね。

海星の狸姿ももっとみたいな~

 

有頂天家族 モフモフたぬきポンチョ

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