有頂天家族2 アニメ 8話
狸たちのお家問題も複雑だ。
雷の音を聞いて、即座に母親の元へ走る兄弟たちはみんないいコ。
下鴨家族の団らんに、玉欄はすっかり混じっていますね。
早雲が亡くなり、呉一朗が金閣と銀閣を引き連れ謝罪にきたことにより、夷川家と下鴨家が和解することに。
それにしても、尻の毛をすきにむしってくれていいってすごい言葉だな・・・
矢一朗は未来を考えて、狸同士うまくやっていこうというわけですね。
玉欄は矢一朗に惚れ直していましたね!
矢三郎はいつも通り赤玉先生の所へ出入りしていて、問題ごとに関わるわけです。
今回はただ先生が弁天と2代目のデートに付いて行っただけですが、毎回先生のわがままに付き合う矢三郎はすごい。
二人共白のスーツで清水寺にいたら目立ってしょうがないでしょうね。
2代目はハットもかぶってるし・・・
弁天も気になっている、2代目が京都に帰ってきた理由とは、いかに。
どこも家族は何かしら問題がありますね。
矢二郎はカエルから他の姿に化けられるようになってきたみたいですし、旅にでると。
家を出て行く兄が、弟・矢三郎を案じ、海星と身を落ち着けてはと促す。
海星は矢二郎がよくなるように達磨を渡していたのですね。
なんていい子なの。
緑の蛙も赤くなる。端から見ていて歯がゆい、という矢三郎と海星の仲。
海星の人を思いやる性格と矢三郎への思いを知る矢二郎からの一押し。
海星回なのに海星でてこないなーと思っていたら、最後にやってくれました。
かわいい!けなげ!海星好きです!
海星の姿を見ると、面の皮が厚いはずの矢三郎は化けの皮が剥がれてしまうとは、とんだ種明かしでした。
だから今まで海星は姿をみせずに、矢三郎を見守っていたのですね。
狸の姿で驚く矢三郎の顔がかわいかった。
もうこんなの絶対恋に落ちてますやん。
狸姿の海星もかわいい。
総一朗は弁天の前では化けの皮が剥がれてしまうものでしたが、親子ですね。
他の狸は苦手な音などで化けの皮が剥がれるのに、矢三郎も特定の相手が原因。
海星の恋の行方はいかに。